デスクレイアウトによって企業の印象も大きく変わってくるため、個性的なレイアウトにすることは正しい選択です。
そこで、亀甲型デスクレイアウトについて見ていきます。
亀甲型はダブルY字型デスクを2組配置しているのが特徴で、亀の甲羅に似ていることから亀甲型と呼ばれるようになりました。
デスクワークスペースが120度も取れるため、ワーキングスペースを多く取りたい企業におすすめです。
また、コミュニケーションが取りやすいデスクレイアウトとしても評価されています。
ただ、広いスペースが必要になるので小さいオフィスには適しませんし、人員収容の効率も良くないです。
ある程度のスペースで、ゆったりデスクを置くデスクレイアウトにしたい企業に合っています。